ままちょです!
今日は、文鳥さんをお迎えする前に是非読んでほしい本を紹介します!
楽しい文鳥生活のはじめ方
この本は、私が文鳥さんをお迎えするに当たって、本屋さんの小鳥コーナーに一週間通い詰めてようやく購入した本です。
ありがたいことに、本屋さんでは直接、本を手に取って内容を確認できるので、私にあった本を探すことができました。
書かれている本の内容もそうなのですが、何より、文鳥さんの絵描き歌や、簡単な文鳥さんのブローチの作り方が載っているところに惹かれて購入を決めました。
他の飼育本は、こういう、ちょっとしたお茶請け?要素が無いのでとっても斬新です(╹◡╹)
どうして飼育本が必要なの?
さて、どうして飼育本が必要なのでしょうか。
インターネットにたくさん情報があるのに、わざわざお金を出してまで飼育本を購入する必要はあるの?
このネット時代、そう思う人はたくさんいるでしょう。
でも、飼育書は必要です。
専門家が書いている
飼育書を購入する一番のメリットは、なんといっても、専門家が書いていること。
私を含め、鳥さん飼育経験者が運営するブログも、便利情報が記載されていて大変優秀ですが、その中でBLA(バードライフアドバイザー)の資格を持っている人や、鳥専門の獣医師が運営しているものは一体どのくらいあるのでしょうか。
探し当てるのは大変なくらい、数が少ないと思います。
何より、読者となるあなたの、情報の取捨選択が大変です。
ですが、飼育書であれば、専門家が書いている、現時点で一番有効で、確かな情報が載っているのです。
探したいことがすぐに見つかる
本記事にも目次があるように、書籍にも目次が載っています。
それも、百数ページにわたる本の内容を、めくってすぐのところで、簡単に確認ができます。
こういう時、どうすれば良いのだろう?と疑問に思ったら、本を手に取り目次を確認、すぐにどこを読めばいいのかが分かります。
インターネットで探すのもいいですが、検索してから納得のいく答えにたどり着くまで、かなりの時間をロスしてしまうのでは無いでしょうか。
病気一覧が載っている
たいていの飼育書には、その種がかかりやすい病気や、かかる可能性がある病気のことが書いてあります。
書いてなければ不良書籍だと言ってもいいでしょう。
何より助かるのが、素人にもわかりやすいように症状が書いてあるということです。
これにより、鳥さんの状態にあわせて、飼い主さんが現状把握をしやすくなり、獣医さんに連れて行く時の助けになります。
この「楽しい文鳥生活のはじめ方」では、症状と一緒に写真が載っているので、飼い主さんの勉強になります。
まとめ
いかがでしたか?
飼育書の大切さ、ご理解いただけましたか?
もう既にお気に入りの飼育書がある方、是非その本を大切に保管し、何かあったときのためにすぐに読めるようにしておきましょう♪
どの飼育書を買おうか迷っていた方、持っていない方、この本を手に取ってみてはいかがでしょうか?
著者の濱本先生は、横浜小鳥の病院で勤務なさった後、東京都の恵比寿で『小鳥と小動物の病院Ebisu Bird Clinic MAI』を開業している方です。
豊富な経験と知識に裏付けされた本書は、きっとあなたのバードライフの心強い味方となるでしょう。
あと、個人的なことですが、この本はバードストーリーさんのイラストで彩られていて、本を開くたびにほっこりとした気分になるので、そこもおすすめです(´∀`)
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数あるブログの中から、とりねこblogの記事を選び、読んでくださりありがとうございます。
また、いらして頂けると大変嬉しいです。
あなたのBirdLIFEが豊かなものになりますように。
ままちょ
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