バナナ型水入れのお掃除には〇〇を使いましょう

お世話の小技集
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Rudy and Peter SkitteriansによるPixabayからの画像

ままちょです!

皆さん、鳥さんのバナナ型水入れのお掃除って、大変だと思ったことはありませんか?

私はあります。

特に、お水をためる部分ではなく、お水が出てくるところ。

あそこの部分って、ケージの隙間から入れられるように細くなっているし、なんかよくわからない〇の部分があって、歯ブラシも通らないから洗いにくいったら!

ですが、私閃いたんです。

ままちょ
ままちょ

歯ブラシより細いブラシ、あるじゃん…

と。

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悩ましい日々

以前、鳥さんのご飯をペレットに切り替えておらず、お水には栄養補助のためのビタミン剤を入れていました。

お掃除は毎日していましたが、夏場であったため、栄養がたくさんあるお水の中では雑菌が繁殖しやすく、水入れ自体がすぐに汚れてしまっていました。

特に、細い部分は歯ブラシも通らず、汚れやすかったので、苦肉の策でつまようじを突っ込んで、汚れている部分をこすっていました。

しかし、先がとがっているためプラスチックを容易に傷つけ、雑菌が入り込んで、彼らにとっては快適なおうちになってしまうのではないか、という不安も抱えていました。

救世主は鳥Youtuber

そんなある日のことです。

ちょっと休憩がてら、Youtubeで鳥さん動画を見ているときでした。

その日見ていた動画は、鳥さん飼育の初心者さんにむけたHow Toもので、朝のお掃除についての詳しい説明でした。

そのお宅の鳥さんたちの水入れは、我が家の白文鳥のおからちゃんが使っているものと同じ型のバナナ型水入れを使っているようでした。

それで、我が家でも使っている手法で容器を洗い始めたのです。

歯ブラシでゴシゴシと…

そして、朧気ですが、彼はこのようなことを言いました。

「細かいところもゴシゴシ洗います。隙間も見逃さないようにしましょう」

ブラシ…歯ブラシ…隙間…歯ブラシと…隙間…???

Bruno /GermanyによるPixabayからの画像

歯間ブラシがあるじゃない

そう、閃いたのです。

私は彼のその一言で閃いてしまったのです。

歯間ブラシがあるじゃない!!!と。

善は急げです。閃いたその足で歯間ブラシを購入し、さっそく容器を洗ってみました。

歯間ブラシでバナナ型水入れを洗った結果

感動しました。

歯間ブラシはとても細いので、今まで苦労していた給水口にもすんなり入り、適切な力で汚れをこすり、落とすことができました。

なんだかよくわからない〇のところに引っかかる細菌や水カビも洗い落とせます。

スポンジや歯ブラシで落とせなかったあのイライラはいったい何だったのでしょうか。

歯間ブラシは丈夫なので、長持ちしますし、先が開いてしまっても、パッケージ一つに複数入っているので取り替えも楽です。

持ち手が長くなるよう、パーツもついているので、手が大きめの方でも扱いに困りません。

なんということでしょう、本当に、本当に、歯間ブラシで私のバードライフが変わったのです。

Rafał FlaszaによるPixabayからの画像

結論:バナナ型水入れのお掃除には歯間ブラシを使うべし

いかがでしたか?

私としては世紀の思い付きだったのですが、ひょっとして皆さんすでに実践されていたりしますでしょうか…

もし、バナナ型給水器はお掃除が難しいと考えていらっしゃっている方がいましたら、是非歯間ブラシをお試しください。

バナナ型給水器は、一日に鳥さんがどのくらいお水を飲んでいるのかが推測しやすいですし、投薬にも役に立つので、おすすめです。


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数あるブログの中から、とりねこblogの記事を選び、読んでくださりありがとうございます。

また、いらして頂けると大変嬉しいです。

あなたのBirdLIFEが豊かなものになりますように。

ままちょ

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