ままちょです!
犬さん猫さんを、ワクチン接種や健康診断に連れていきますよね?
それと一緒で、鳥さんもお医者さんに連れていく必要があります。
なじみのない人にこれを言うと、
えっ、鳥さんも連れていくの?何で?
と返されてしまうことがあるのですが、残念ながら理解のない人はどこにでもいるのです…
本記事では、診察費用の目安をご紹介します。
鳥さんの診察費用の目安
初めて鳥さんを健康診断に連れていく場合、どのくらいの予算を持っていけばいいのか、不安になりますよね。
私も、最初の内はそうでした。
病院によって、診察料は違ってきますが、目安として私の通っている【森下小鳥病院】さんの料金を以下に記載します。
そのう検査などの基本的な診断料 | 一羽につき約3000円 |
クラミジアなどの感染症検査 | 約1万円 |
性別検査 | 約1万1000円 |
感染症などの検査を除き、一羽の基礎健康診断なら約5000円持っていけばいいでしょう。
かかりたいな、と思っている病院さんに、あらかじめ電話やメールなどで問い合わせておけば安心ですね。
入院費について
我が家の文鳥さんのはっち、そしてコザクラインコのうらちゃんは、おなかにカビがいたり、内臓疾患で長期入院を余儀なくされたことがあります。
その時の料金をご参考までに、ご紹介します。
入院先 | 千葉県市川市 鳥たちの病院(※閉院済) |
鳥さん | はっち(桜文鳥)内臓疾患により |
入院期間(1回目) | 1ヶ月半 |
病院代 | 約5万円 |
入院期間(2回目) | 2ヶ月 |
病院代 | 約6万円 |
鳥さん | うら(コザクラインコ) ペットショップでもらったカビにより |
入院期間 | 約1ヶ月 |
病院代 | 約4万円 |
この病院は保険がきかない病院でした。
ところでですが、この先生の診察料金は非常に良心的で、健康診断だけなら小型の鳥さん一羽につき500円(爪切り含む)と格安で、申し訳ないな、と思うくらいでした。
それに伴い、入院料金も他の病院さんに比べて価格が低いです。
繰り返しますが、残念ながらこの病院は閉院済です。
ありがたいことに、その後我が家の鳥さんたちは病気をしていませんので、入院はしておりません。
しかし、もし入院が必要になったら10万円単位のお金が必要になると、覚悟しておいた方がいいかもしれませんね。
入院は鳥さんにも多大なストレスを与えます。
病気の早期発見の秘訣を別記事で書いておりますので、是非ご一読ください。
その日に備えてヘソクリしよう(笑)
いかがでしたか?
犬さん猫さんに比べれば安価かもしれませんが、鳥さんの診察・入院もかなりのお金がかかります。
今は元気でも、いつ具合が悪くなるか分かりません。
その日に備えて、ヘソクリ(笑)をしておきましょう。
私は、小銭ができたら貯金箱に入れることにしています。
ある程度たまったら口座に入金しておいて、必要になったら引き出すシステムです。
鳥さんが入院するような日が来ないのが一番ですけどね。
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あなたのBirdLIFEが豊かなものになりますように。
ままちょ
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