鳥さんを病院に連れていく大切な理由

鳥さん
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ままちょです!

前回、鳥さんの病院代の目安についてご紹介しました!

今回は、私の経験をもとに、鳥さんを病院に連れていく大切な理由をご紹介します(^_-)-☆

Free-PhotosによるPixabayからの画像
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急患対応をしてもらえる

今まで病気したことのない、病院に連れて行ったことのない鳥さん。

そんな鳥さんが急に具合が悪くなった時、ネットで見つけた病院に電話を掛けたら断られてしまい、憤慨して検索エンジンの口コミに低評価を付ける…

そんな飼い主さんをよく見かけます。

しかし、獣医さんにも断る理由があるのです。

鳥さんを含める動物は、言葉を話すことができません。

なので、どこが痛い、痺れている、吐き気がする、など詳しい状況を伝えることが、当然ながらできません。

ここで重要なのが、普段健康である状態を知っていることです。

レントゲンやそのう検査などの健康診断で把握している状態から、具合が悪くなっているときの状態を比べて、どのような状況に陥っているのかを推測することができます。

例えば、その鳥さんに持病があった場合、それを知らないで、重篤な副作用を起こすような処置をしてしまったら、どうなるでしょうか。

持病があるということを知っていれば、鳥さんに与えるリスクを最小限にしつつ、最適な処置ができます。

このように、普段の状態を知らなければ、具合の悪い鳥さんの状態を、さらに悪くしてしまう可能性が大きいのです。

でもこれって、獣医さんの責任ですか?

違いますよね?

鳥さんの、現時点での正しい飼育情報がたくさん出てきている今、健康診断に連れていくことの大切さは、鳥飼いさんにとっては常識です。

情報を集めようとしない、集めていても実行しない、飼い主である人間の責任です。

逆に、普段の状態を知っているのであれば、可能性という可能性を探って、最善の処置をしてもらえるということです。

かかりつけの病院があることで、普段から健康診断に通っていることではじめて、急患対応をしてもらえるのです。

引っ越しなどで転院したときは…?

もし、どうしても転院しないといけない時は、病院に掛け合って、カルテを新しいところに送ってもらえるかを相談しましょう。

何もしないよりは、行動をすることの方がはるかに価値があります。

あらかじめ、どのような病気があるかを知っておこう

健康診断に連れていくことも、もちろん大切です。

そして、どのような病気があるかを把握しておくことで、最適なタイミングで、鳥さんを病院に連れていくことができます。

私は、我が家の鳥さんをお迎えする前に購入したこれらの本で、どのような病気があるかを調べました。

 

素人でも推測しやすいように、簡単に、だけど的確に症状が書かれています。

もし、他のお気に入りの本があれば、鳥さんが元気なうちに確認をして備えておけば、心配が減りますね。


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数あるブログの中から、とりねこblogの記事を選び、読んでくださりありがとうございます。

また、いらして頂けると大変嬉しいです。

あなたのBirdLIFEが豊かなものになりますように。

ままちょ

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